「大食い」これだけの単語を聞いて、どのようなイメージを持つだろうか。
正直なところなにも知らないままその単語だけを聞いて良いイメージを持つ人はあまりいないのではないだろうか?
むしろ「いじきたない」とか「汚い」とかネガティブなイメージが付きまとう。

もちろんフードファイター達の競技にかける情熱の崇高さは他のどの競技のアスリートと比べても遜色のあるものではないのだが
世間というものは印象が物を言うもので、どうしてもイメージやビジュアル面の悪さから受け入れられないことが多いのが実情である。

特に「子供の教育に良くない」という意見は根強い。
確かにフードファイトの光景を真似して子供があのような食べ方をしたら 仮に自分が親だったとして、いい気分ではないし、叱り付けるだろうと思う。
実際に2002年の1月、フードファイトの真似をした(と思われる)子供が 学校で早食い競争を行った結果、喉にパンを詰まらせて死亡するという事故が起きている。
それによって各テレビ局は自粛と称し、フードファイト関連の番組の制作を取りやめ 2005年に「元祖!大食い王決定戦」を皮切りにフードファイト番組の復権が目指されたがやはり世間の風当たりは強い。

しかし、「悪影響がある」などと娯楽を封じ込める風潮は正しいのだろうか?
それに情熱を傾ける人々の人生を摘み取ることが正しいのだろうか?
私にはとてもそうは思えない。

確かに見た目はよくないかもしれない、行儀の悪さは言うまでもない、事故があったのも事実だ。
しかし考えてみて欲しい、しかしもっと「真似をするべきでない」ものはいくらでもあるのではないか?
もちろん、それによって「だからこれぐらい見逃せ」という理論を展開したいわけではない。
しかし、それよりももっと社会に悪影響を与えているものがいくらでも放置されている中で 「なんとなく悪く見える」としか言いようのないような根拠で槍玉にあげられた娯楽がどれほどあるか。

例えば刑事ドラマひとつ取って考えてみてほしい。
普通に、一般的に考えて、「子供を誘拐して身代金を要求する」などということを 普通の人間が思いつくだろうか?その犯罪の知識を刑事ドラマなどから得て犯行に及んでいる誘拐犯がいないはずがないではないか。
しかし「刑事ドラマの影響でたくさんの子供がさらわれ殺されている」とは誰も言わない。
「なんとなく」害悪がなさそうで、「なんとなく」教育に悪くなさそうだから。
それ以外の理由があるだろうか?あったらぜひとも聞いてみたい。
しかし確実にその影響は「ある」のだ。

つまりおよそ「悪影響」とやらのない娯楽などまずもって存在しないのだ。
そして「事故」が起こらない娯楽もまずないわけだ。

にも関わらずフードファイトや、テレビゲーム、漫画など、特定の娯楽だけが大人の都合で叩かれる。
そこに論理や理論など存在しない、結局ただ「気に入らない」だけなのだ。

そしてそれによって人生を狂わされる人は確実にいるのだ。
少なくとも、マスメディアを名乗るならば理不尽な批判や批難に 安易に屈服し、自主規制という安穏な道は選んで欲しくないものだと切に願う。

 

 

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