これまでの自分の行動を否定するようでなんだが
腹八分目が身体にいいというのはどうやら本当らしく
せっかくだから今後の戒めとして覚えておきたいと思う。
皆さんも時々は思い出して欲しい。

しかしそもそも腹八分目というのはなんだろうか?
「おなかいっぱい」の状態が胃が食物でいっぱいである状態でないことはすでに書いた。
ならば当然腹八分目=胃の8割ではないということになる。
ならばいったいなんだろうか?
感覚中枢が刺激され、発生した食欲を8割ほど満たしたところで
食事を終了させるということだろうか?
とすれば肉体的にはあまり関係ないようにも思えないでもない。

正直よくわからなくなってきた。
感覚中枢というのは文字通り感覚で発生するものでしかなく
肉体である胃の中身や血糖値、栄養状態とは一切関係ない。
こそれによって発生する食欲を8割満たしたところで終わっても
肉体の状態は毎回違うであろうし、無関係にもほどがある。

うーん、、どういうことだろうか、食べ過ぎない方がいいのは
当然わかりきったことなのだが、腹八分目の意味がわからない。

うん、もう言葉の定義については忘れよう。
それはこっちに置いといて・・・
健康的な食事の取り方について話そうじゃないか。


1
よく噛んで食べる
よく噛むことで食物は細かくなり、胃、腸に負担を与えない。
さらに時間がかかることで満腹中枢が刺激されやすくなり、食べ過ぎることもなく 食事を味わうことがあり、精神的にも良い影響がある。

つまり早食いは身体に悪いということですね、はい。
もちろん私が急いで食べる時のようにほとんど噛まずに飲み物で流し込むような食べ方は論外で 健康的な観点から見ればあきれ果てるような食べ方であることがわかり悲しい。


2
間食を控える
食事を取り、食物を消化するというのはそもそもなかなかに胃に負担がかかることで 間食などによって常に胃に食物が入っている状態というのは健康にかなり悪いようだ。

もちろん深夜の夜食など論外、寝る直前の食事は身体に悪いと言われているし 相乗効果でえらいことになるということらしい。
つまりその今食べているポテトチップスをやめろと、
そういうことですね?


3
毎日同じ時間に食事する

生活のリズムというものは大切で、それは食事についても例外ではなく 毎日同じ時間に食事を取っていればパブロフの犬よろしく、時間が来れば身体が 食事に適した状態になってくれるということらしい。

もちろん私のように毎日帰ってくる時間が違うからって違う時間に食べたりするのは よくないということで・・私の食事習慣がこれ以上ないぐらい健康的でないことがわかりました。

 

 

 

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